私たちのこだわり

東に伊勢湾、
西に鈴鹿山脈。
恵まれた土地の伏流水と
吹き下ろしの風。

京都・奈良から鈴鹿山脈にかけての宇治茶圏内では、古くから質と量のバランスが取れた良質な茶葉が育つ環境です。

土から苗まで
手塩にかけて育ててきた
自家栽培の茶葉。

碾茶は、被履資材などを使い茶園を覆って、新芽に日光が当たらないようにして育てます。覆いを被せることで、覆い香という豊かな香りが生まれます。

日本ーと
評される職人が
積み上げた
総煉瓦の碾茶炉

碾茶は国内最大規模となる6基の総煉瓦碾茶炉で製造しており、その碾茶からできる“伊勢抹茶”は風味の豊さが自慢です。

常に茶と向き合ってきた
職人の経験が
高品質の碾茶を生み出す。

日々変わる温度や湿度に対して調整を繰り返す。あらゆる条件下で品質を一定に保つ熟練の技術です。

被覆の香り
炉の香り
石臼の香り

新芽から日光を遮ることで生まれる“覆い香”。
総煉瓦の碾茶炉で生まれる輻射熱の香り。
石臼だから出る挽き立ての香り。

時間が経過しても、
熱を通しても鮮やかな
伊勢抹茶グリーン。

色にも定評のある伊勢抹茶。細かなこだわりの積み重ねが生む、鮮やかな伊勢抹茶グリーンが品質の良さを物語ります。