伊勢抹茶について
東に伊勢湾、 西に鈴鹿山脈。 恵まれた豊かな大地の 本物の抹茶。
伊勢抹茶とは
About the ISE MATCHA.
古くから良質な茶葉が育つ
宇治茶圏内で、
手間ひまかけてつくられた碾茶。
その碾茶を挽いたものが
「伊勢抹茶」です。
抹茶への想い
Thoughts on matcha.
伝統的な製法にこだわった
本物の抹茶を知ってほしい。
味わってほしい。
会社概要
- 会社名
- 伊勢抹茶株式会社
- 代表取締役
- 羽田 敏明
- 創業
- 1935年
- 設立
- 2017年
- 所在地
- 〒519-0314
三重県鈴鹿市長澤町915Google Maps - 電話番号
- 059-371-0259
- 従業員数
- 11名(うちアルバイト9名)※2024年8月現在
- 資本金
- 1,000,000円
- お取引先
- お土産物店・洋菓子店・和菓子店・ジェラート店
- 事業内容
- 茶の生産、製造加工、販売
- 認証・登録
-
- 2018年ASIAGAP団体認証取得
- ASIAGAP認証登録番号240000064
- 商標登録「伊勢抹茶」
代表者紹介
4代目
代表取締役
羽田 敏明
伊勢抹茶を確固たるブランドに
育てていきたい
伊勢抹茶(当社)は京都式の伝統的な炉を6基保有しています。これらの炉で、細工をせず愚直に、まっすぐに碾茶を製造しています。
碾茶を始めてからの年数はまだ短いですが、多くの先輩方から学びながら、良い碾茶づくりに励んでいます。この思いと行動が、時が経つにつれて認められ、ブランドとなっていくことを信じて、日々努力と精進を続けています。
【略歴】
- 1993年3月 大学卒業
- 1993年4月 茶問屋高森商店入社
- 1994年3月 茶問屋高森商店退社
- 1994年4月 家業である製茶業に従事
【技能・資格】
- 危険物取扱乙種4類
- ボイラー取扱技能講習修了
- 乾燥設備作業主任者技能講習修了
- 2000年日本茶インストラクター1期生取得
- 2016年JGAP指導員資格取得
- ASIAGAP指導員資格取得
5代目
羽田 和可菜
持続可能な茶業を
目指して
お茶の栽培面積・生産量は減少傾向にあります。高齢化や後継者不足、茶の消費が減少傾向なことなどが要因であると考えられます。
後を継ぐ身として、今までの伝統を重んじつつ、茶業・抹茶の魅力を多角的に発信し、女性ならではの視点も大切にしながら、生産・製造・六次産業化に取り組んでいきたいと思います。
【略歴】
- 2017年3月 大学卒業
- 2017年4月 金融機関に入社
- 2017年12月 金融機関を退社
- 2018年1月 家業である製茶業に従事
- 2019年3月 ISE MATCHA CAFEオープンを担当
【技能・資格】
- 危険物取扱乙種4種
- 2018年 JGAP、ASIAGAP指導員資格取得
- 団体認証研修(内部監査員研修)済
沿革
-
1935
茶農家「鈴鹿カネ半」創業
-
1997
第一工場移転
-
2010
4代目 羽田敏明社長就任
-
2015
JGAP取得
-
2017
製茶から碾茶へ、機械の総入れ替え
-
2017
伊勢抹茶株式会社設立
-
2017
ASIAGAP取得
-
2018
ASIAGAP団体認証取得
-
2019
第二工場稼働開始
-
2019
ISE MATCHA CAFE OPEN